飲んで歌って働いて

ヨワイ36からチャレンジしてみました。

子どもの頃の自分

大人になると、その生き辛さが、

子どもの頃に、

親から言われた言葉や扱いに、

傷ついてしまって、

それを気にして、

「これをしちゃいけない」

「こうならなきゃ」

「みんな頑張ってるんだから」っていう思いから来てる場合がある。

 

親は、親の価値観でしか判断できないから、

親が示した人生や助言は、あくまで一例でしかなく、

それに応えなければいけないことはないし、

応えられない自分が悪いわけでもない。

 

親がギャーギャー子どもの人生に口出ししているときは、

親自身が不安で、

その不安を解消できる道を子どもに言ってるだけ。

 

子どもも親も別人格なんやし、

親がヨシとする人生が、

子どもに合ってるかなんて、分かるわけがない。

 

親のヨシとする人生をやって来てる人は、

その親の期待に応えてこれただけの、

パワーや集中力がある。

 

その力を自分のやりたいことに向かわせれば、

もっと自分の納得のいく道になっていく。

 

もし、やりたいことが見つからないなら、

今やりたくないことを止めたり、

子どもの頃に、

親から言われて止めたことで、

できることを一つずつやってみてはどうか。

 

小さいことでいい。

親は、責任取れないから。

親じゃなくて、自分の幸せを見つけることができるといいよね。